未だ買えないソックス
あの服に合わせたいなと思う色の
ソックスがあって
それを売ってる店の前を通る度に
「あれやっぱりええよなぁ」と思うんやけど
「でもなかったからといって
毎日の生活に困るわけでもないか‥」と
すぐ切り替えてそこを通り過ぎるからか
まだ買ってない(^_^;)
今に限らず、昔から何でも
我慢することが多かったせいか
それをしないと確実に人生困ることとか
絶対にこれはしたいと強く願うこと以外には
すごくクールというか
「もういいか」と諦めて過ぎていく気がする。
あまりにも物欲があるのも大変やろうけど、
小物やそんなに値段的に高価ではない物でも
初めから無気力無関心みたいな僕は
人としてちょっと寂しいなとも思う。
好きな物を身につけて元気をもらったり
これを買ったからまた頑張ろうと思えたり
そういうのも人生の中の
心が元気になる一つやとは考えるんやけど。
DV親の歪み具合もそうやし、
僕のそういう部分を自覚する度に
育ち方って大きいよなと実感する。
そのソックスは、僕が昔から好きな色やし
次に見かけたら買ってしまうかも。
もう何ヶ月‥
1年くらい買わずに悩んでる。
数百円の物やけど、
そういう問題ではないんよなぁ。
**
非DV親が100均に売ってる板ガムを見て
「懐かしい!昔こういうんあった!」って
嬉しそうに見てた。
そういえば、僕が子どもの頃かな‥、
おじいちゃんが決まった種類の板ガムを
これが好きなんやって言って
いつも持ってたなと思い出した。
DV親がスマホ依存で色々と毎日
振り回されてるから余計に思うのもあるけど、
ほんま何でも発達すれば幸せになれるとは
限ってないよなーとめちゃくちゃ考えさせられる。
2つ目の小学校の近くに駄菓子屋さんがあって
僕の家は放課後にお金を持って
友達と遊ぶのは禁止やったんやけど、
ある日それまで貯めてたお金を
小さい財布に入れてこっそりカバンに入れて
持ち出して友達とその駄菓子屋さんに
行ったことがあった。
今思えば、転校生の僕は
元々仲がいい子たちが大体決まってる中に
ある日突然飛び込むことに毎回
違和感というか苦痛感があって
仲間に入れてもらうために
常に必死に周りに気遣いというアンテナを
知らず知らずに張ってた気がするけど、
やっと持ち出した少しのお小遣いで買った
色鮮やかなジュースと小さいガムは
今でも忘れられない。
非DV親はそんな派手な色のお菓子なんて
とんでもないという考えの人やし、
そんなカラフルな色のジュースを飲んだのは
後にも先にもあの日だけやからなー(;・∀・)
ただ、心に残ることって別に大金を使って
何かをしたとか何かを買ったとか
誰かに自慢できるようなキラキラした
出来事ではないんやろうなと思う。
人によってその考えは違うから
これが正しいとかはないけど、
僕はあの町の小学生やった頃
運動会はすごくいい思い出があるにしても
それ以外の学校行事より圧倒的に
その駄菓子屋さんのことが心に残ってる。
レトロとか昭和とか、ほんま惹かれるし憧れる。
生まれる時代も家庭も選べないけど、
僕にとってとても窮屈なところに
生まれてしまったなという気はすごくする‥。
たまーに見る、ちびまる子ちゃんが
家の電話でたまちゃんと喋ってるシーンとか
何か落ち着くんよなぁ。
あれがもし、まるちゃんとたまちゃんが
スマホでやりとりしてて
時々クラスのグループLINEでトラブルが‥
みたいな話やったとしたら
僕はもうまるちゃんの世界観に魅力を感じない(*_*)
って話ズレまくってるけど(苦笑)
**
僕が欲しいなと思ってる物があって
でもそれはネットでは現状売ってなくて
その場所にすぐに買いに行くのは難しくて
そしたら知り合いが
「自分もその場所で買う物があるから
ついでにラケのそれも買っとくよ!
こういう時はお互い様(´∀`)人(´∀`)」
って言ってきてくれた。
僕はあんまり人に甘えたりするのが苦手で
(でもめちゃくちゃ周りが世話焼いてくれる
相当な弟キャラという自覚はある)
初めはその知り合いに申し訳ないなと
思ってたんやけど、
「任せときって!ヾ(´▽`*)ゝ」
ってそれでも言ってくれるから
今回はその言葉に甘えることにした。
でも、ある程度まあまあ親しい間柄で
それが届いて即その金額きっちりを
送るのも、何か借りを作りたくないと
思ってる感じになるんかなーと思うし、
どのタイミングでどういう形で
その代金を払ったらいいのか迷う‥。
だけど、僕もこの先心の病気を治して
生きていくためにも、甘えていい人には
甘えるのも大事なのかなとも思うようになった。
何かをしてもらった時に
お礼とかをしなくていいとか
金銭的なことを曖昧にしてもいいとか
そういう話ではもちろんなくて、
「人に甘えるのは悪」って
別に変に踏ん張る必要はないんやないかなあ。
僕は趣味の世界で
親からはタブーとされて疲れ果ててたことが
本当は全然ダメではないことや、
本当に心の底から僕に
甘えてもいいよと思ってくれる人も
この世にいるのを知った。
本当にありがとう。
ソックスがあって
それを売ってる店の前を通る度に
「あれやっぱりええよなぁ」と思うんやけど
「でもなかったからといって
毎日の生活に困るわけでもないか‥」と
すぐ切り替えてそこを通り過ぎるからか
まだ買ってない(^_^;)
今に限らず、昔から何でも
我慢することが多かったせいか
それをしないと確実に人生困ることとか
絶対にこれはしたいと強く願うこと以外には
すごくクールというか
「もういいか」と諦めて過ぎていく気がする。
あまりにも物欲があるのも大変やろうけど、
小物やそんなに値段的に高価ではない物でも
初めから無気力無関心みたいな僕は
人としてちょっと寂しいなとも思う。
好きな物を身につけて元気をもらったり
これを買ったからまた頑張ろうと思えたり
そういうのも人生の中の
心が元気になる一つやとは考えるんやけど。
DV親の歪み具合もそうやし、
僕のそういう部分を自覚する度に
育ち方って大きいよなと実感する。
そのソックスは、僕が昔から好きな色やし
次に見かけたら買ってしまうかも。
もう何ヶ月‥
1年くらい買わずに悩んでる。
数百円の物やけど、
そういう問題ではないんよなぁ。
**
非DV親が100均に売ってる板ガムを見て
「懐かしい!昔こういうんあった!」って
嬉しそうに見てた。
そういえば、僕が子どもの頃かな‥、
おじいちゃんが決まった種類の板ガムを
これが好きなんやって言って
いつも持ってたなと思い出した。
DV親がスマホ依存で色々と毎日
振り回されてるから余計に思うのもあるけど、
ほんま何でも発達すれば幸せになれるとは
限ってないよなーとめちゃくちゃ考えさせられる。
2つ目の小学校の近くに駄菓子屋さんがあって
僕の家は放課後にお金を持って
友達と遊ぶのは禁止やったんやけど、
ある日それまで貯めてたお金を
小さい財布に入れてこっそりカバンに入れて
持ち出して友達とその駄菓子屋さんに
行ったことがあった。
今思えば、転校生の僕は
元々仲がいい子たちが大体決まってる中に
ある日突然飛び込むことに毎回
違和感というか苦痛感があって
仲間に入れてもらうために
常に必死に周りに気遣いというアンテナを
知らず知らずに張ってた気がするけど、
やっと持ち出した少しのお小遣いで買った
色鮮やかなジュースと小さいガムは
今でも忘れられない。
非DV親はそんな派手な色のお菓子なんて
とんでもないという考えの人やし、
そんなカラフルな色のジュースを飲んだのは
後にも先にもあの日だけやからなー(;・∀・)
ただ、心に残ることって別に大金を使って
何かをしたとか何かを買ったとか
誰かに自慢できるようなキラキラした
出来事ではないんやろうなと思う。
人によってその考えは違うから
これが正しいとかはないけど、
僕はあの町の小学生やった頃
運動会はすごくいい思い出があるにしても
それ以外の学校行事より圧倒的に
その駄菓子屋さんのことが心に残ってる。
レトロとか昭和とか、ほんま惹かれるし憧れる。
生まれる時代も家庭も選べないけど、
僕にとってとても窮屈なところに
生まれてしまったなという気はすごくする‥。
たまーに見る、ちびまる子ちゃんが
家の電話でたまちゃんと喋ってるシーンとか
何か落ち着くんよなぁ。
あれがもし、まるちゃんとたまちゃんが
スマホでやりとりしてて
時々クラスのグループLINEでトラブルが‥
みたいな話やったとしたら
僕はもうまるちゃんの世界観に魅力を感じない(*_*)
って話ズレまくってるけど(苦笑)
**
僕が欲しいなと思ってる物があって
でもそれはネットでは現状売ってなくて
その場所にすぐに買いに行くのは難しくて
そしたら知り合いが
「自分もその場所で買う物があるから
ついでにラケのそれも買っとくよ!
こういう時はお互い様(´∀`)人(´∀`)」
って言ってきてくれた。
僕はあんまり人に甘えたりするのが苦手で
(でもめちゃくちゃ周りが世話焼いてくれる
相当な弟キャラという自覚はある)
初めはその知り合いに申し訳ないなと
思ってたんやけど、
「任せときって!ヾ(´▽`*)ゝ」
ってそれでも言ってくれるから
今回はその言葉に甘えることにした。
でも、ある程度まあまあ親しい間柄で
それが届いて即その金額きっちりを
送るのも、何か借りを作りたくないと
思ってる感じになるんかなーと思うし、
どのタイミングでどういう形で
その代金を払ったらいいのか迷う‥。
だけど、僕もこの先心の病気を治して
生きていくためにも、甘えていい人には
甘えるのも大事なのかなとも思うようになった。
何かをしてもらった時に
お礼とかをしなくていいとか
金銭的なことを曖昧にしてもいいとか
そういう話ではもちろんなくて、
「人に甘えるのは悪」って
別に変に踏ん張る必要はないんやないかなあ。
僕は趣味の世界で
親からはタブーとされて疲れ果ててたことが
本当は全然ダメではないことや、
本当に心の底から僕に
甘えてもいいよと思ってくれる人も
この世にいるのを知った。
本当にありがとう。
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