Double Peace :)

機能不全家族育ちの被虐待児。ものすごく元気に見られる心の病気持ち。ずっとスポーツが大好き。夢は健康に笑顔で大切な人と生きること。幸せな家庭育ちだけど見た目や雰囲気や性格や好みは僕と似た、前から知ってる子(ニコ)にこっそり片想い中。DV親からいずれうまく逃げるための手段を色々考えながらも、数年前に非DV親が入院・手術した後、今年また入院・手術の治療があってそれまで以上に家のことも頑張る毎日。
機能不全家族育ちの被虐待児。
ものすごく元気に見られる心の病気持ち。
ずっとスポーツが大好き。
夢は健康に笑顔で大切な人と生きること。

幸せな家庭育ちだけど
見た目や雰囲気や性格や好みは僕と似た、
前から知ってる子(ニコ)にこっそり片想い中。

DV親からいずれうまく逃げるための
手段を色々考えながらも、
数年前に非DV親が入院・手術した後、
今年また入院・手術の治療があって
それまで以上に家のことも頑張る毎日。
相変わらずの親戚/学校での僕

相変わらずの親戚/学校での僕

親戚が週末、家に来るらしい。

僕は個人的な予定の時、めっちゃ気を遣って
なるべく家族に迷惑がかからないように
気をつけてやっとその予定が叶う感じやのに、

親戚からの電話一本で
「〇〇(親戚)、△日にうちに来るから♪」
って、家族の都合は無視かよ( ゚д゚)
と思ってしまう。


DV親は普段家族に好き放題してるから
親戚にはゴマすっとかないとと思うのか
よっぽど機嫌が悪い時以外はあんまり
あからさまに嫌な顔はしないけど、

僕は毎回これってちょっとなーって;


非DV親からしてみたらたぶん
僕にとっても親戚であることには
変わらないんやから笑顔で迎えて当然
という考えなんやろう。


これまでに色んなことがあって
親戚には心を開かないと決めてるから
挨拶をちゃんとする以外はもう
親戚とか親が話すことを適当に
相槌打って聞いてるだけやけど、

やっぱりストレスは溜まるんよなあ(´Д`)


非DV親が大病する前は
特に僕が何かを手伝わなくてもほとんど
非DV親が準備とかもしてたから
親戚が来てる時だけ頑張れば良かったけど、

病気した後は、親戚が来るってなって
「親戚が好きなあれを買う!」
「これもあげたい!」と非DV親が言ったら
それを一緒に買いに行って
両手いっぱいに持ち帰るのも僕。


非DV親は趣味が親戚みたいな感じするし
別に一つ一つに恩を着せる気はないけど、

自分の知らないところで勝手に決まった予定に
全面的に振り回されるのも釈然としない。


親戚を大事にするのはいいんやけど‥
やっぱりどうも過度な気がしてしまう(゜゜)


親戚は、コロナ禍になってから
「最低限以外は絶対外出はしない」
「あらゆるリスクを真剣に考えないと」
というのを胸を張って言ってるんやけど、

大病を経験した非DV親に定期的に
会いに来るのはいいんやろうか。。


本当は、言いたいことや思うことは
心の中にはすごくあるけど、

今の現状、
好きなことを楽しめる機会も限られてる
非DV親が心を注げるものが
たぶん親戚なんやろうし

それで元気を保てるんやったら
黙ってこっちが我慢するしかないのかな
とも考えたりする。


今回は親戚が来る日が
僕が早朝や夕方からのハードな仕事が
ない日やったからまだ助かったし
そう言えるんかもしれんけど(^_^;)


親戚をどこまで大事に
生活の中心にするのかというのは
人によって考えも変わってくるんやろうし、

元々大きく価値観が違うなら
たとえどんなふうに本音を伝えても
結局は平行線やろうからなあ。

多少の違いならすり合わせることもできても
大きく考えが違いすぎたら
お互い納得して解り合うのは難しいと思う。

**

仕事の合間についてたテレビで、
「発達障がいの子や虐待を受けてる子が
小学校のどのクラスにも一定数いるのを
考えたら、今の35人学級では無理」
という話をしてた。


僕が転校して暮らした町の中には
もうその県は好きにはなれないなと正直
思ってしまうような、とんでもない町も
あるにはあった。

だけど、どの町でも僕にとって
影響を受けた先生というのはほぼ必ずいて、

今から考えたら本当に色んな子がいる中で
皆に目を向けるというのは
大変やったんやろうなと思う。


家では暴力を受けて
家の都合で転校も繰り返すというのは
本当にしんどかったし
気楽さの一つもない子ども時代やったけど、

学校で色んな子の話を聞いたり
ストレスのはけ口という存在以外の僕で
過ごせる時間はとても貴重やった。


僕は、子どもの頃から外の人たちには
家でどんな目に遭ってるかを話せなかったから
まさか僕が被虐待児とは誰も
思ってなかったやろうなと思うけど

(いつも元気いっぱいでニコニコしてて
朝から放課後までスポーツしてるような子が
家では暴力的な環境の中に身を置いてるとは
きっと気づかれにくいやろうし、

僕自身もあえてそういう暴力的な中で
育ってるのを隠すために
そういう人間になったような気もする)

その年齢の子らしい話題で
周りの子と笑い合ってる時間は
家のこととか大変なことも
少し頭から離して考えられるひとときやった。


転校生活は大変やったし
学校という場所が特別好きとは
僕は言えなかったんやけど、

学校という場所に助けられてた部分も
あったのかもしれないと思った。


先生一人で35人学級を見るのは
やっぱりすごく大変なんやろうな‥。

**

鮭があったからちゃんちゃん焼きにした。


非DV親が食べられない食材は
元々のレシピから抜いて、
その代わり非DV親の体に
良さそうな食材を足して作る。


喜んで食べてくれたけど、
もうちょっと薄味やったらもっと良かった。


毎日、頭のどこかには献立のことがあるし、
家事の中でも一番非DV親の体に直結する
料理は責任重大な気がして気を遣う。


でも、料理はできるに越したことないし、
自分に自身を持つのが苦手な僕の
強みの一つにできればいいかなとも思う。


そう思って頑張らないとな‥。

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