Double Peace :)

ドトールのクーポンが当たった人がいて
「ええなー！良かったやん(^^)」って
言ってたんやけど、その人が今日
そのクーポンを使いにドトールに
行ってきたらしくて、桜ラテくれた＊


僕は普段あんまりカフェに行ける機会も
ないから、こういうのを飲むことも
めったになくて、めっちゃ嬉しかった!!


こういうドリンク見ると
春が近づいてきてるんやなぁと思う。

＊＊

そのチームをずっと応援してた子が
その地元でそのスポーツをやってたんやけど
途中で他地域の学校に進学して
その間もそのスポーツを頑張り続けて

大人になってそのチームの選手になって
地元に戻ってきた話を知った。


どんなにそう願って努力しても
叶わない人もいるし、
その人の努力だけでなく
そのチームのその時の状況など運もあると思う。


プロになれる、なれない以前に
そのスポーツを続けたいと思ってても
家の事情などでそれ自体できない人もいる。


それでも、夢がある話やなと感じた。


その人は、地元にいてプロを目指してた頃に
つけてた背番号をプロになってもつけてて、

それもいいなあと思った。


「自分にとってこの数字は
かっこ良くて好きな数字だから」って
そのスポーツの本の中でその人が言ってたけど、

僕からしたらその数字もすごくいいし
そうやって応援する側にいたのが
今度は応援される側、周りに元気や
希望をあげられる立場になってるのも

本当にかっこいいんよな。


そこに、有名無名とか
そういうことは関係ない。

もし、同じスポーツを好きな人でも
その選手を知ってる人は少なくても

そんなことに関係なく僕は
そうやって夢を叶えた人を尊敬するし
容姿とか表面上の意味だけでなく
人としてかっこいいと思う。

(その選手は見た目もかっこいいけど)

＊＊

部活の終わりに空を見ながら
シューズ類をグラウンドの隅で磨いて

僕はいつも、地元かもう一つの地元に
必ず住める大人になろうと思ってた。


親の都合で、本当に色んな地域に
住んできたけど、最終的には地元か
もう一つの地元に住もう、って。


もう一つの地元は、小さい時から
ずっと繋がりがあったけど
そうそうしょっちゅう行ける場所ではなくて、

だけどできれば、その町の子と
将来出会えたらとも思ったりしてた。


ニコはそんなもう一つの地元の子。

僕にとっては、ニコと付き合えて
ニコと一緒になれたらそれは本当に
大きな夢が叶うことになるんやけどなあ。


本来考える必要もないことまで
あれこれ考えてモヤモヤして

まずそこから変えていかないと
いけないのは分かってるけど、

夢を叶えて僕もあの町で
晴れ晴れと笑って生きていける人になりたい。


僕なんかが未来への夢を持つなんて
とんでもないなんて思わなくてもいい
人生を生きていきたい。