ブランドの話/公園の桜
将来のためにやむなく身を置いてる場所で
珍しくそこそこまともに会話をする人が
「ラケさんの家族ってどんな家族なんですか?
ラケさん、きょうだいいるんですか?」
と聞いてきた。
たぶん一般的には普通の会話なんやろうし、
その人は僕のバックグラウンドを知らない。
悪気があって言ってるんでもないのは分かるし
頑張ってさらっと無難に答えたけど、
人と関わればこの先もこういうことは
何回でもあるんよな、とふと思った。
その人にとっては何気ない質問が
相手にとってはとても痛手なこともある。
だけど、その相手がどんな傷を抱えて
生きてるのかは見ただけや
ちょっと話しただけでは分からない。
僕自身がそういう傷やトラウマがある人やから
人に対してもそこまで考えるんやろうけど、
コミュニケーションは難しいなと思う。
僕は、その場にこの先も長くいるつもりはないし
将来への基盤をある程度作れた時点で
離れたいと考えてるから
その人とも自分のことをあれこれ
詳しく話すつもりも親しくなる気もない。
その場に必要な分の会話はするけど
自分の色んなことを打ち明けようなんて
思わないし、ただその場を乗り切れればいい。
それでも、心はざわざわして落ち込んでしまう。
あー、僕は表向きどんなに明るくしてても
そういうバックグラウンドがあるんやと
改めて社会で普通に生きていく難しさを感じる。
**
僕が買うとか着るとかではないんやけど
ちょっと訳あってブランドの服を見てたら
見た目にはその辺にありそうに見えても
値段はめっちゃ高いんやなぁΣ(゚∀゚ノ)ノ
桁間違ってるんちゃうん?と思う値段の
服もあって本気でびっくりした。
僕はブランドとか値段とかよりも
自分が好きな色、好きなデザインの服を
着たいと思うタイプやから
もし仮にお金がものすごくあっても
ブランドにはこだわらない気がする。
これは僕の勝手な考えやけど
そういうブランドって、自分のお金で買って
身につけてこそ、中身も含めてそのブランドが
似合う人間なんやろうなと思ってて、
自分で働いたり、学生とかならバイト以外でも
お年玉とかお小遣いを貯めて買って初めて
そのブランドを身につける意味があるとも思う。
もし、好きなブランドがある人が
ずっとそのブランドに憧れてて
頑張って働いたりしてお金を貯めて
やっと買えたという経験をしたとしたら
それはそのブランドや金額以上の
価値があることのような気がする。
ブランド服のデザイン見てたら、
その辺で見るノーブランドの服の
よく見かけるデザインは問題にならない程度に
これをパクってるんやな!と
目に見えて分かる物もあって(笑)、
普段全然ブランド物なんて見ないけど
たまに見てたら色々発見があるなと思った。
有名ブランドやと、そのロゴがついてるだけで
それなりに売れるんやろうけど、
そのブランドの名前で売る以上は
生地とか縫製もやっぱり安い物とは
違うんやろうし、僕にはあんまり縁がない
世界かもしれんけどすごいなーって。
でも、自分が使う分にはブランド関係なく
気に入った物を使えばいいにしても
誰かにプレゼントする時には
やっぱりある程度そういう物を贈る場面は
あると思うし、知識として今何が人気あるとか
このブランドにはこういうデザインが多いとか
知れたのは良かったなと思う。
ニコも前に「ブランドとかにはこだわらない」
って言ってたし、実際普段着てるのも
シンプルで自然な感じの服やけど、
たまーーーーに密かに
カジュアルブランドやけどこれは
ブランド物に入るんかな?って時はある。
ニコと付き合えるように頑張るのが先で
何かをあげるとかはその先の話やけど、
そういうブランドのことを何も知らない
というのもまずいなと思うから
今回みたいにちょっとずつ知るのも必要かも。
思いっきり背伸びして
何万円もする普段着をあげたりはしないけど、
でもそういう物(ブランド物)が
必要になる時もきっと人生にはあるよね。
そうやって少しずつでも自分を成長させて
一つ一つは笑うくらい小さいことでも
前に進んでいくしかないんやな。
**
一昨日親戚に買った物を送ってきてほしいと
非DV親に頼まれたし、
非DV親が好きな食料品(地元で買うのは難しい)
を注文した後払いの支払いの用事もあって、
仕事の合間(といっても今日はそんなに
仕事だけで言うとハードではない)に
近所に歩いて行ってきた。
その行くまでの道の桜も歩きながら見て
「そういえば今年はいつもの公園の桜も
まだ見に行ってないけどどうしようかな‥」と
迷いながら用事を済ませて、
やっぱり今年も行こう!と思ったから
逆方向方面まで少し足を伸ばして
散歩がてら見に行った(^^)
本当に小さい公園で、ベンチとか
最低限の遊具はあるけどそんなに人が
めちゃくちゃ来るほどではないのも好き。
枝が上側だけやなくて目線近くにもあるから
目の前でも花が見られる(*´ω`*)
僕は仕事場もすぐ近くやし
何か用事がある時に徒歩圏内で出かける以外は
家の用事での外出以外なかなかできないから、
たまには意識的に外の光や空気を浴びて
心を休ませる時間も大事やなと思った。
来年こそは、モヤモヤした気持ちやなくて
心から笑顔で桜を見上げたいと願う。
珍しくそこそこまともに会話をする人が
「ラケさんの家族ってどんな家族なんですか?
ラケさん、きょうだいいるんですか?」
と聞いてきた。
たぶん一般的には普通の会話なんやろうし、
その人は僕のバックグラウンドを知らない。
悪気があって言ってるんでもないのは分かるし
頑張ってさらっと無難に答えたけど、
人と関わればこの先もこういうことは
何回でもあるんよな、とふと思った。
その人にとっては何気ない質問が
相手にとってはとても痛手なこともある。
だけど、その相手がどんな傷を抱えて
生きてるのかは見ただけや
ちょっと話しただけでは分からない。
僕自身がそういう傷やトラウマがある人やから
人に対してもそこまで考えるんやろうけど、
コミュニケーションは難しいなと思う。
僕は、その場にこの先も長くいるつもりはないし
将来への基盤をある程度作れた時点で
離れたいと考えてるから
その人とも自分のことをあれこれ
詳しく話すつもりも親しくなる気もない。
その場に必要な分の会話はするけど
自分の色んなことを打ち明けようなんて
思わないし、ただその場を乗り切れればいい。
それでも、心はざわざわして落ち込んでしまう。
あー、僕は表向きどんなに明るくしてても
そういうバックグラウンドがあるんやと
改めて社会で普通に生きていく難しさを感じる。
**
僕が買うとか着るとかではないんやけど
ちょっと訳あってブランドの服を見てたら
見た目にはその辺にありそうに見えても
値段はめっちゃ高いんやなぁΣ(゚∀゚ノ)ノ
桁間違ってるんちゃうん?と思う値段の
服もあって本気でびっくりした。
僕はブランドとか値段とかよりも
自分が好きな色、好きなデザインの服を
着たいと思うタイプやから
もし仮にお金がものすごくあっても
ブランドにはこだわらない気がする。
これは僕の勝手な考えやけど
そういうブランドって、自分のお金で買って
身につけてこそ、中身も含めてそのブランドが
似合う人間なんやろうなと思ってて、
自分で働いたり、学生とかならバイト以外でも
お年玉とかお小遣いを貯めて買って初めて
そのブランドを身につける意味があるとも思う。
もし、好きなブランドがある人が
ずっとそのブランドに憧れてて
頑張って働いたりしてお金を貯めて
やっと買えたという経験をしたとしたら
それはそのブランドや金額以上の
価値があることのような気がする。
ブランド服のデザイン見てたら、
その辺で見るノーブランドの服の
よく見かけるデザインは問題にならない程度に
これをパクってるんやな!と
目に見えて分かる物もあって(笑)、
普段全然ブランド物なんて見ないけど
たまに見てたら色々発見があるなと思った。
有名ブランドやと、そのロゴがついてるだけで
それなりに売れるんやろうけど、
そのブランドの名前で売る以上は
生地とか縫製もやっぱり安い物とは
違うんやろうし、僕にはあんまり縁がない
世界かもしれんけどすごいなーって。
でも、自分が使う分にはブランド関係なく
気に入った物を使えばいいにしても
誰かにプレゼントする時には
やっぱりある程度そういう物を贈る場面は
あると思うし、知識として今何が人気あるとか
このブランドにはこういうデザインが多いとか
知れたのは良かったなと思う。
ニコも前に「ブランドとかにはこだわらない」
って言ってたし、実際普段着てるのも
シンプルで自然な感じの服やけど、
たまーーーーに密かに
カジュアルブランドやけどこれは
ブランド物に入るんかな?って時はある。
ニコと付き合えるように頑張るのが先で
何かをあげるとかはその先の話やけど、
そういうブランドのことを何も知らない
というのもまずいなと思うから
今回みたいにちょっとずつ知るのも必要かも。
思いっきり背伸びして
何万円もする普段着をあげたりはしないけど、
でもそういう物(ブランド物)が
必要になる時もきっと人生にはあるよね。
そうやって少しずつでも自分を成長させて
一つ一つは笑うくらい小さいことでも
前に進んでいくしかないんやな。
**
一昨日親戚に買った物を送ってきてほしいと
非DV親に頼まれたし、
非DV親が好きな食料品(地元で買うのは難しい)
を注文した後払いの支払いの用事もあって、
仕事の合間(といっても今日はそんなに
仕事だけで言うとハードではない)に
近所に歩いて行ってきた。
その行くまでの道の桜も歩きながら見て
「そういえば今年はいつもの公園の桜も
まだ見に行ってないけどどうしようかな‥」と
迷いながら用事を済ませて、
やっぱり今年も行こう!と思ったから
逆方向方面まで少し足を伸ばして
散歩がてら見に行った(^^)
本当に小さい公園で、ベンチとか
最低限の遊具はあるけどそんなに人が
めちゃくちゃ来るほどではないのも好き。
枝が上側だけやなくて目線近くにもあるから
目の前でも花が見られる(*´ω`*)
僕は仕事場もすぐ近くやし
何か用事がある時に徒歩圏内で出かける以外は
家の用事での外出以外なかなかできないから、
たまには意識的に外の光や空気を浴びて
心を休ませる時間も大事やなと思った。
来年こそは、モヤモヤした気持ちやなくて
心から笑顔で桜を見上げたいと願う。
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