Double Peace :)

機能不全家族育ちの被虐待児。ものすごく元気に見られる心の病気持ち。ずっとスポーツが大好き。夢は健康に笑顔で大切な人と生きること。幸せな家庭育ちだけど見た目や雰囲気や性格や好みは僕と似た、前から知ってる子(ニコ)にこっそり片想い中。DV親からいずれうまく逃げるための手段を色々考えながらも、数年前に非DV親が入院・手術した後、今年また入院・手術の治療があってそれまで以上に家のことも頑張る毎日。
機能不全家族育ちの被虐待児。
ものすごく元気に見られる心の病気持ち。
ずっとスポーツが大好き。
夢は健康に笑顔で大切な人と生きること。

幸せな家庭育ちだけど
見た目や雰囲気や性格や好みは僕と似た、
前から知ってる子(ニコ)にこっそり片想い中。

DV親からいずれうまく逃げるための
手段を色々考えながらも、
数年前に非DV親が入院・手術した後、
今年また入院・手術の治療があって
それまで以上に家のことも頑張る毎日。
愛を言葉で表現しきれなくても

愛を言葉で表現しきれなくても

ずいぶん前に何かで聴いて
wacciの「恋だろ」っていい歌やなと
思ってたんやけど、今日また聴いて
やっぱり背中を押してもらえるなと思った。


ニコと出会ってなかったら
この歌の歌詞の意味をこんなに深く
考えることもなかったんやろうなぁ。


毎日の生活だけでも必死な現実がある。


あんまり頭も心もニコばっかりには
しないようにしようといつも自分に
言い聞かせて過ごしてるのに、

自分でも呆れるほど毎日毎日
余裕がなくなるくらいにニコのことを
想ってしまってる。


僕は一日ずつを生きるだけで精一杯で
それ以上のことを望んだらダメなんや。

ある一定の自由の中で生きられる
周りの人たちとは明らかに違う環境にいる。


分かってるのに。

ニコと会いたいとどんなに願ったって
ニコと普段から話したいと思ったって
それすら簡単ではない状況の中で
こんなにどうしようもないくらい
大好きでどうするん?


全てちゃんと親が納得する証拠や事実を
先に提示しないとあらゆることを
認めてもらえないような中で育って、

言葉で第三者が納得いくように説明をできる
というのは僕が何かをする時の最低条件のように
小さい時からずっと思ってきたけど、

ニコを大好きという大切な大切なことは
自分自身にでさえこんなにも説明ができない。


もちろん、ニコの性格が好きとか
生き方が好きとか、考えに共感するとか、
自分と似てるからすごく親近感があって
昔からずっと一緒に生きてる気がするとか、

何がどう大好きかを全く
挙げられないというわけではないけど、

すごく大事な部分を心で想ってるようには
的確に表現できないようなもどかしさがある。


この気持ちはニコ本人にはもちろん
周りの誰にも言えないから本当に孤独で、

でもそれを乗り越えて生きるしかなくて、

だからこうやって音楽を聴いたりすると
“自分の気持ちを理解してくれる人も
この歌の先にはいてくれるんやな”と思えて

孤独感が薄れる気がする。


恋愛に関して適当に打算で生きれたなら
こんなに心が震えるほど悩むことなんて
一生味わわずに生きていけたんやろう。


だけど、これだけアホみたいにまっすぐにしか
恋愛できない僕やったからこそ
これだけ深い気持ちを知れたし
人の心がこんなに深くて複雑なんやと知れた。

**

目の前にあった某コーヒーチェーンを指差して
「あそこは〇〇(ハマりすぎて大きい問題に
なった年下異性)と行った店やから
他の店舗でももう行きたくない」と

さも全面的に被害者みたいな顔で言うDV親。


だからあのコーヒーチェーンは嫌。
あの人の誕生日の数字も嫌。
あの人の名字と同じ地名も嫌。

自分がしでかしたことへの反省もなく
あくまでも自分は傷つけられた側という
歪んだ主張のもとに自ら生きる世界を
どんどん狭めてそれに関してまた不満を言う。

そして、人にまでそれを強要する。


「でも、あの時は〇〇(その年下異性)と
やりとりしたり会ったりして楽しかったし、
ああいう(我が子みたいな世代の異性の)人と
会ってて生き返った気したんよなー」

って堂々と言ってたけど
家族をこれだけ痛めつけて自由に生きといて
家族なんか意味がないという態度にも
悲しくなってしまうんよな‥。


DV親に期待なんかしたらダメやけど。


DV親みたいに好き放題生きたら
きっとこんなに悩むことも苦しむこともないけど

その代わり周りに迷惑かけまくって
嫌な思いさせて傷つけまくって
おそらく心から信じてくれたり
信頼してくれたり愛してくれる人なんて
たった一人もいなくて、それって寂しいし
悲しいし虚しいし幸せではないと僕は思う。


DV親みたいな生き方は一見楽でも
僕はそんなふうにはなりたくない。

やっぱり僕は今の自分の生き方を
胸を張って貫きたい。

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